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『英文標準問題精講』を極めよう! 初期10日間 解説 #21

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I doubt if there is anything in my life that I regret more bitterly than I do my frequent failure as a boy to bring delight to my parents by showing them how pleased I was.  Time after time, I realize now, I must have brought them bewilderment, dismay, and aching disappointment, by failing to respond adequately to some treat they planned for me.

構造分析

①I doubt [if there is [anything in my life] that I regret (more bitterly) / (than I do my frequent failure (as a boy) / (to bring delight / to my parents) / (by showing [them] [how pleased I was]))].  ②(Time after time), I realize now, I must have brought them [bewilderment], [dismay], and [aching disappointment], / (by failing (to respond adequately (to some treat they planned for me))).

解説

①I doubt [if there is [anything in my life] that I regret (more bitterly) / (than I do my frequent failure (as a boy) / (to bring delight / to my parents) / (by showing them how pleased I was))].

主節は、第3文型(SVO)で、他動詞doubtの目的語(O)がif節になっています。if節は、副詞節として使われる場合と、名詞節として使われる場合とがあり、この場合は、名詞節になっています。

if節が副詞節の場合 → 「もし~ならば」

if節が名詞節の場合 → 「~かどうか(ということ)」

②(Time after time), I realize now, I must have brought them [bewilderment], [dismay], and [aching disappointment], / (by failing (to respond adequately (to some treat they planned for me))).

I must have brought ~からは、realizeの目的語であり、接続詞thatが省略されています。realizeは、他動詞しか用法がないので、必ず目的語(O)がなければなりません。目的語になることができる節は、I must ~しかないので、thatを省略する代わりに、カンマで接続させたと解釈するのが妥当です。

ここでのthemやtheyは、すべてparentsを指します。

直訳

私は、私の人生の中で、私が私の両親にどれほど私が喜んでいたかということを表すことによって、彼らに対して喜びをもたらすために、少年としての失敗を度々犯したことをより苦々しく後悔することがあったかどうか疑わしい。再三再四、私は今、実感している。私が、彼らが私のために予定していたいくつかの世話にたいして、適切に反応することに失敗することによって、彼らに、当惑やうろたえ、痛々しい失望をもたらしたに違いなかったということを。

 

意訳 

私は、今までの人生の中で、両親に私の喜び具合によって彼らを満足させようとして、子供らしい失敗を度々犯したということをより苦々しく後悔したことがあったのかどうか、疑わしく思う。何度も、私は、彼らの期待に適切に答えることが出来なかったということによって、両親を当惑させたり、狼狽させたり、痛々しい失望を与えたりしてしまったに違いないと思う。

英語は、言いたいことやインパクトのあることを先にいって、後で句や関係代名詞などで、補足情報を付け足していくような言い回しが多いのが特徴です。直訳をすれば、主語を訳して、後ろからまとまりごとに順番に訳していけば、自然と日本語の語順に訳すことができますが、速読や英作文や英会話などでは、英語の語順で発想することが重要になってきます。一度ていねいに構造分析し、直訳、意訳をして、内容が正確にイメージできたら、その後は、何度もスラッシュリーディングをして、言葉をvisualizeしながら読んでいくことをお勧めします。

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