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『英文標準問題精講』を極めよう! 初期10日間 解説 #42

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No household in the English-speaking world is properly furnished unless it contains a copy of the Holy Bible and of the works of William Shakespeare.  It is not necessary that these books should be read in maturer years, but they must be present as symbols of Religion and English Culture.

構造分析

①[No household / (in the English-speaking world)] is [(properly) furnished] / (unless it contains [a copy of the Holy Bible and of the works of William Shakespeare]).  ②It is not [necessary] [that these books should be read / (in maturer years)], but [they] must be [present] / (as symbols of Religion and English Culture).

解説

①[No household / (in the English-speaking world)] is [(properly) furnished] / (unless it contains [a copy of the Holy Bible and of the works of William Shakespeare]).

主語(S)に否定語(No)が含まれている「否定構文」と呼ばれるものです。直訳では、最後に主語に戻ってきて、否定の言葉を追加します。

 

unlessは「~しない限りは」と訳し、通常、主節の後に置かれ、情報を限定し、条件を与える表現です。  英語では、とりあえずインパクトのある大袈裟なことを宣言しておいて、unless…と条件をつけるような言い回しがよく使われます。

 

furnish: 「供給する、備え付ける」 

 

a copy of ~は、「一冊の、一篇の、~部の」という意味で、本や手渡しのプリントや資料など、複製された印刷物を数えるときの単位です。

 

②It is not [necessary] [that these books should be read / (in maturer years)], but [they] must be [present] / (as symbols of Religion and English Culture).

はじめの主節はit構文です。that節が意味上の主語なので、元の文に書き換えると次のようになります。

 [That these books should be read in maturer years] is [not necessary].

 

must be: 「~であらなければならない」→「~に違いない」

 

 

直訳 

英語を話している世界の中のどの一家も、それが一冊の聖書とウィリアム・シェークスピアの作品を含んでいない限りは、適切に備え付けられていはいない。これらの本は、晩年にも読まれるべきである必要はなく、それらは宗教と英語文化の象徴として存在するに違いない。 

 

意訳 

英語圏のどの家庭でも、聖書とシェークスピアの作品がない限りは、家具がそろっているとは言えない。これらは晩年に読まれるべき本である必要はないが、宗教と英語文化の象徴であるべきである。

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