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『英文標準問題精講』を極めよう! 初期10日間 解説 #43

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When I go into a stranger’s library I wander round the book-shelves to learn what sort of a person the stranger is, and when he comes in I feel that I know the key to his mind and the range of his interests.  A house without books is a mindless and characterless house, no matter how rich the rugs and how elegant the furniture and ornaments.

構造分析

(When I go / (into a stranger’s library)) I wander (round the book-shelves) / (to learn [what sort of a person the stranger is]), and (when he comes (in)) I feel [that I know [the key (to his mind)] and [the range of his interests]].  ②[A house (without books)] is [a mindless and characterless house], (no matter [how rich the rugs] and [how elegant the furniture and ornaments]).

解説

①(When I go / (into a stranger’s library)) I wander (round the book-shelves) / (to learn [what sort of a person the stranger is]), and (when he comes (in)) I feel [that I know [the key (to his mind)] and [the range of his interests]].

この文は、等位接続詞andが2つの複文(Complex Sentence)を並列しています。どちらの文にもWhen節(副詞節)があることに注意しましょう。

 

wanderは、スペルに注意しましょう。

wander: 「歩き回る、彷徨い歩く」

wonder: 「不思議に思う、驚く、驚異」

 

「他人」という日本語に当たる表現は、others, a stranger, unknown person, visitor, guest, alien, foreigner, outsiderなど、様々な表現があります。

これと同じように、「客」という言葉も、状況によって、audience, visitor, guestと、様々です。英作文では、これらを状況によって使い分けなければならないので、それぞれの違いについて明確にしておきましょう。

 

②[A house (without books)] is [a mindless and characterless house], (no matter [how rich the rugs] and [how elegant the furniture and ornaments]).

主節のandでは、形容詞mindlessとcharacterlessが並列されていて、どちらも、houseを修飾しています。

no matter how ~は、副詞節を導く接続詞として使われる表現です。ですので、how節には、少なくとも主語(S)と動詞(V)がなければなりません。ここでは、be動詞areが省略されています。等位接続詞andがhow節を並列しています。

furnitureが不可算名詞であることにも注意しましょう。ornamentは「装飾品、飾り」という意味の言葉です。同じような意味の言葉にembellishmentというものもあります。ornamentは、その物自体が装飾的要素を兼ね備えているのに対して、embellishmentは、物にほどこす飾りや装飾のことを指します。

 

 

直訳 

私が知らない人の書斎の中へと行くときに、私はその人がどのような人間であるかということを学ぶために、本棚あたりをうろつく。そして、彼が入ってきた時に、私は、私が彼の考えや興味の範囲に対する鍵を知っていると感じる。本のない家は、たとえどれほど絨毯が高くても、どれほど家具や装飾品が素晴らしかったとしても、思考がかけていて、特徴がない家である。

 

意訳 

私が知らない人の書斎へと行くとき、その人がどのような人であるかを調べるために、本棚の周りをうろつく。そして、彼が入ってきたときに、その人が何を考え、どのようなものに興味があるかという鍵を知っているという感じがする。本のない家は、たとえどれ程高いラグがあろうが、どれほど優美な家具や装飾があろうが、思慮が無く、特徴もない家である。

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