『学び方を学べ』 第5回のテーマは、ノートをとる必要はそもそもない、です。

小学校の頃から、ノートは綺麗な字で、色を使い分け、板書をしっかり写しましょう、と何のためにそれをするかという意味もわからないまま教えられてきた人は少なくありません。また最近では、「東大生のノート術」や「頭が良い人は、方眼ノートを使う」など、様々なノートの書き方を解説している本や講座があります。しかし、実際には「ノートのとりかた」で、成績は変化しません。

ノートを区切って書くことを決めたり、 3色で色分けしたり、 板書を綺麗な字で丁寧に写しても、「ノートをとる目的」が明確でなければ、ただ書き写した文字が綺麗に整理され、カラフルになるだけに過ぎません。

「ノートをとる目的」は、次の3つです。

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